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趣味としての水泳です

昨日の試合のタイムは、少なくとも100mは、嬉しくなるものでした。

あくまで過程としてですけど。

大会会場でいろいろな方とお話しする中で、「まだまだ現役で・・・」っと仰っていただくことがあったのですが、

現役という言葉が何を指すかによるなぁと考えてました。

選手としての現役は、僕の中での定義として生活の中心に存在していて、トレーニングの時間があり、四六時中そのことだけを考えている/考えていられる時期。また、外部から期待されて、結果を求められている時期っていう感じで位置付けてます。

そういう意味で、水泳は生活の中心ではないし、十分なトレーニングの時間もない。四六時中水泳のことは考えられませんし、むしろ水泳してても仕事など、他のことを考えていることばかり。ついでに僕が僕の目標とするタイムを出したいと思う以外に、僕に良い結果を求めてる人はいない…

従って、現役じゃないですよ。

また、現時点で現役として日本代表を目指して水泳やっていたとすれば、長水路で100mを58秒で泳ぐ必要がある平泳ぎで、昨日のタイムでは到底ハッピーにはなれないでしょうし…

水泳の楽しさを噛み締めることを現役と呼ぶのであれば、生涯現役でいたいと思いますけどね!

水泳の楽しさってのは千差万別だと思います。海でのんびり泳ぐのが好きな方、水中歩行を楽しむ方、プールを社交場にしてお話しを楽しむ方。

そのスイマーの数だけある水泳の楽しみ方で、たまたま僕は競技を楽しんでます。

マスターズの大会で泳ぐのも好きだし、現役選手の大会に出るのも好き…大会の会場が好き!

決められた距離をいかに速くタッチ板を止めることができるかをシンプルに競う水泳が好きなんです。

当然、レースをすれば人より良いタイムで泳ぎたいと一生懸命泳ぎますが、それら全部趣味です。

目標のタイムや大会は趣味をより刺激的にしてくれるので、楽しんで理想と現実の間で設定して、

それに向けての過程をシミュレーションゲームのように作り上げて、結果に近づけるのが面白い。

残念ながら結果に近づかないこともありますが、またそこで何が上手くいかなかったかを考えるのも面白いんですよね(笑)

ただひたすら趣味としての競泳を楽しんでいるわけですが、水泳を好きなまま競技者としての生活を全うさせていただいた、師匠である坂井良明先生とマーク・シュバートコーチとその当時のUSCのコーチングスタッフへの感謝の念を最近強く感じます。

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坂井先生と


現役の頃はいきがって、うわべだけの感謝を口にしてたのかもしれませんが、競技生活を全うして、水泳を嫌いになって止めていく選手が多数いる現実を知った中で、今では現役の頃以上に水泳が好きで、素直に水泳と向き合おうとしてる自分になれるのは、指導者に恵まれたからだと思います。

わがままな選手でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました…

おかげで今でも水泳好きですと、今更思います。

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コメント

試合お疲れ様でした。

僕は大学2年の夏に水泳がキライになりましたが、今井さんのお陰でまた泳ぐことの喜びを感じることができるようになりました。
僕も指導者に恵まれてるわけですね♪( ´▽`)

投稿: かったく | 2011年1月17日 (月) 22時50分

かったくさん、

僕は指導をしていると言っていただける程指導に時間を費やしていないので、全てはかったくさんの意識改革によるものだと思います。怠慢を楽しいと感じるようになると最初は良いですが、途中からすごくつまらないものに感じますよね。

投稿: 今井亮介 | 2011年1月21日 (金) 09時31分

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