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僕のパドル遍歴

昨日スペインで練習中の加藤寛樹選手とスカイプで話すうちに、熱い水泳談義に華が咲いてしまい、楽しみにしていたやべっちFCのアジアカップ特集を見逃してしまいました(笑)

その中で現地のチームはどのパドルを使っているかについてお聞きしたことから、お互いのパドルを選択する時のポイント等、意見交換ができたのは本当に面白かったです。

考えてみれば僕もパドル遍歴は・・・

最初は四角いスピードのパドルに始まり、USCの学生になってからは学校から支給されていたストロークメーカーの緑色を使い始めたのですが、どの種目で泳いだ時も一番水圧を感じるポイントが手首周辺になっているような印象を受け、またその形のために、バタフライや平泳ぎのリカバリーの際に余計な抵抗がかかってスムーズなプルの動作の妨げになるという結論に達して、別のパドルを探すことにしました。

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さよならストロークメーカー(泣)

1999年のパンパシフィック選手権に出場した後ぐらいに平泳ぎ用のパドルがオーストラリアから出たよと聞き、すぐに買いましたスケート3000(ミドル)!でも僕のその当時やりたかった泳ぎや練習にマッチせず、すぐにその使用を止めました。

フィンガーパドルはでなく、フルハンドパドルとしてのスケート3000は、元々S・ボルカーズという有名コーチがS・ライリー(アトランタ五輪100m平泳ぎ銀)のために考案したパドルで、彼女のプルパターンに合わせてパドルの屈折部分を作って作成されたと記憶しているのですが、水面をうねるような、彼女独特の泳ぎの中で、リカバリー動作の際にダイブをするように上半身が上下動をするために、上半身が他の選手に比べ水面下に沈み込んでたんですよね。そして彼女のアウトスイープのパターンは沈み込んでいる位置から上方に移動して、インスイープで水を胸のあたりに掻きこむような独特の軌道を描くので、その動きに合わせたパドルは、よりオーソドックスなプルを行っていた僕に合わなかったのは当然かもしれないです。

思えば、P・ロジャース選手、S・カウリー選手、R・ハリソン選手などの1990年代から2000年までを活躍した選手やL・ジョーンズ選手まで、多くのオーストラリアの平泳ぎの有名選手のプルパターンが、ライリー選手のプルパターンを源とするような印象があります。

僕が2002年に、当時M・クリム選手、M・ウェルシュ選手、G・ルーニー選手が在籍していたメルボルンビクセンターというチームで練習をさせてもらっていた時も、コーチのI・ポープ氏はアウトスイープでキャッチの動作をしている腕を錨だとイメージして、その錨で引っ掛けている水を胸部の前に掻きこんでくるという指導を受けましたから、オーストラリア全土でライリー選手のような泳ぎが主流になってたのかもですね。

もはや当時僕が使用していたスケート3000のパドルはフィンガーパドルしか流通していないようで写真がありませんでした(汗)

そして、2003年にハンガリーで練習させてもらった際は、前腕を立てて泳ぐ上半身主導のハンガリー独特の泳ぎに合わせた練習のため、巨大な四角いパドルを使いました。一緒に練習した選手が2003年の世界選手権で50m平泳ぎ3位だったフラスカイ選手だったのですが、上半身の力が僕とは段違いに強くて、彼と泳ぎ方も筋力も違う僕は、その巨大なパドルで何度も死にそうになりました(笑)っということでこれも帰国と同時に使用を止めました。

そして、水泳を引退して、自分の泳ぎの回顧に基づく考察から、現在の自分ができる泳ぎに1番あったパドルは、今のところFINISのファルクラムパドルだと思って、白いものを使ってます。

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ファルクラムパドル

手の大きさとほぼ一緒なので、リカバリーの時に余計な水をひっかけず、スムーズにグライドまで移行できる点が使用している1番の理由ですね。

ストロークマックスアンチパドルは、使用することで体幹からの筋力発揮とフォームの調整を目的に使用して、ファルクラムパドルを筋力強化やアジリティ向上のためにフィンと一緒に使用してます。

今後いろいろなパドルが考案されて、流通すると思うので、また違うものを使用することになるかもしれません。自分で作るかもしれないし(笑)

これはあくまで僕の個人的な感想に基づいたパドルの遍歴なのですが、これを読んでいる皆さんも、今のパドルに行きつくまでの遍歴があるんでしょうね~。目指す泳ぎによってそれを助けてくれる様々なパドルが存在する分、水泳は面白いです。

しかし、いろいろなパドルの感想を書いてると、ドラえもんにでもなった気分です(笑)

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風邪で動けないので水泳の動画観てます

先週から雲行きが怪しかった体調が当たり前のように悪化してしまいました。

風邪です。

今日、明日と西市民プールで行われる福岡県JO予選会という大会を観に行こうと思ってましたが、予定を変更して完全休養しております。

風邪、流行ってますね~。スイマーの方はこの時期わりと大会が開催されたりするので、体調管理には十二分に気を付けてほしいものです。

昨日は発熱し、頭もろくに働かなかったので、仕事もろくにせず自宅で様々な国際大会の、様々な選手のレースを動画で観ながら休んでました。もはやオタクの世界に入っているような気がします…

メインは、僕の中で懸案事項になっているスタートの映像と、いろんな選手の平泳ぎの映像でしたが、スタート映像は体のコーディネーションが占める割合が強くて、実際に台を使って反復練習をしなきゃいけないなぁなんて思いながら見てました。

ある研究職に就かれていらっしゃる福岡の先輩に、ワールドカップでお会いした時に、日本の水泳選手は、他のスポーツの選手に比べ跳躍という動作に慣れていない傾向があり、脚力等があっても、跳躍動作そのものの効率があまり良くないというお話をお聞きました。

特に根拠があるわけではありませんが、海外の選手のスタートと選手のバックグラウンドを見てると、妙に納得しちゃいます。例えば、E・モーゼス選手は元々ゴルフをやってたり、R・スクーマン選手はクリケットをやっていたり。他にもいろんな選手が水泳を本格的に始める前や、水泳のキャリアと並行して他のスポーツを頑張ってたりするんですよね。

直接的な関連性は分かりませんが、何らかの形で複数の異なるスポーツを行うことで肯定的な化学反応を示すことは十分あるのかなぁって思います。

後は、平泳ぎを見てましたが、L・ジョーンズ選手や北島康介選手、A・ダーレオーエン選手のレース、三者三様ですごく面白いです。平泳ぎは千差万別と良く言いますが、その種目のトップスイマーの動きには、どこか共通点があるはずだと思うんですよね。

そこで100mのレースの中で注目して見てたのがリカバリー時の頭が水没するか否かだったのですが、しても良いし、しなくても良い感じ。でも、次のストロークに入る間での時間を短縮するために、目線が真下にはならず前方45度くらいが良いだろうってのを再認識したような気がします。

ストロークテンポが高く保つのに、目線を落として(顎を引いて?)頭の角度を変えてしまうと、腕よりも胴体部分が前面に来るか、体が潜ってしまい、体を水面近くに保てない傾向があり、テンポが上げられないか、アウトスイープの動作がスムーズに行えない(力が入らない)だろうと考えます。

僕は現役時代に200m平泳ぎのレースに興味が持てなかったことから、平泳ぎを考える時も100mを中心に考えてしまいますので、全ての距離に適用できるかどうかは分かりませんが、僕は水面に対してフラットに移動することを目指して今のフォームを作っているので、グライド局面でのストリームラインを取る際の目線をすごく重要視します。

って細かいか(笑)

KSG岩田屋で練習してた時は肘を水面近くに残して前腕を縦にする「ハイエルボー」の状態でプルを行うハンガリアンストローク、アメリカに行ってからは、プルパターンが現在の形の原型になって(掻き過ぎてましたが)、その後いろいろと現役時代の泳ぎを振り返ったり、現役の方のお話を伺ってアイディアを頂きながら、現役程の力が無く、背中や腰に負担がかけられない今の僕でもできる泳ぎを目指すようになりました。

そんなことを細かく考えながら泳げる今、人生で一番水泳が楽しいかもです。

現役のような華はありませんが、面白い!!


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海外武者修行は事前情報が命

一般の語学留学や、アスリートの海外合宿(スポーツ留学)を手配させていただく部門をもっておりますので、

ご相談を受けることもしばしばあるのですが、

渡航する国を決めて、そこに足を踏み入れるまでが最終目的ではないということを最初に話します。

ワーキングホリデー等でリラックス目的の気ままな外国滞在の場合でも、渡航当初の語学力向上のための勉強の時間を作った方が帰国時にご満足されている方が多いですね。

勉強やスポーツで、目的がはっきりしている場合は特に、渡航した後にどこに行けば立てた目標を達成できるのかを、ある程度の情報を持って推測すべきだと思います。

水泳で海外へ渡航する方のご相談をお受けする時は、「とりあえずアメリカに」や「とりあえずオーストラリアに」ではなくて、現在のキャリアや練習と照らし合わせて、このクラブや、このコーチに師事を受けてみてはという話をするようにしてます。

アメリカの場合、小規模のクラブは25ヤードプールでの練習が中心のところもありますし、一部の例外を除くと、日本でも名前の知れている有名コーチのほとんどがアメリカ大学水泳に関係し、日本で鍛錬期となる秋から春先の日本選手権前は、ちょうど大学水泳のシーズンと重なってしまうので、クリスマス休暇以外の外部からの練習参加の受け入れをしてくれるところはあまりありませんし、4月の日本選手権に向けて、長水路の練習がしたい時には全米大学選手権が開催される25ヤード(オリンピックイヤーには25mで行います)に条件を変更して練習することばかりになるので、その成果は未知数だと個人的には思います。

オーストラリアでも、国際的に有名なコーチの指導を受けるにあたり、お願いしても断られたりすることはかなりありますし、プール泳が日本で慣れている右側通行の反時計回りから、左側通行の時計回りとなることに慣れが必要だったりしますので、文化体験レベルであれば非常に有効だと思いますが、競泳で成果を出そうとするなら、一定の期間の滞在をおすすめします。

どこに行くにせよ、現地大学に入学して水泳部に入ったり、チームでの海外合宿のように日本の練習形態がそのまま外国に移行する場合でなく、外部からのゲストとして泳いで、帰国後に結果を望むのなら、出発前にそれなりの情報収集と覚悟が必要でしょうね。


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タイムは出すところによってその価値が変わる!?

また風邪を引きました。

虚弱です。

昨日は頑張って泳ぎに行きましたが、さすがに今日は止めておきました。

九州カップ前の時間がある時での体調不良で良かった。泳がないことへの不安も若干ありますが、元々泳がないから大丈夫か(笑)

風邪引いてても、ケガしてても、当日の調子が悪くても、本番で結果に対して結果に責任を取らなきゃいけないのは自分ですからね。

言い訳や責任転嫁したって目の前にある結果が現実で、それは変わらないんですよ。

ある意味シビアに、ドライに、誰にも頼れないのが競技者ですよね。

ってなことで、レース当日には納得のタイムが出せるだけの体調に体を仕上げたいと思います。

ところで、ジュニアの大会に参加したり、ジュニアスイマーと話をすることもあるのですが、シニアレベルの選手になって、日本代表目指すなら、知っておいた方が良いよ~ってことがあります。

それは、「良いタイムはそれを出す大会によって、その価値が変わる(ことがある)」です。

例えば、地方の長水路大会で日本ランキング1位に相当するタイムを出すとします。非常に素晴らしい記録ですが、もしそれと同じタイムを出して、代表選考会を兼ねる日本選手権で優勝したら日本代表になる可能性があるわけですよね。

ただ、その地方の長水路大会で泳いだタイムを日本選手権で出すことができず、結果的に予選落ちしてしまったら、確実に日本代表にはなれません。

日本代表になるか、ならないかというのは選手生活を送っているスイマーにとっては大きな違いだと思いますし、客観的に日本代表選手の方がキャリアが上であると判断されることが多いと思います(独断ですので、違うと仰る方もいるかもしれませんが何卒ご容赦を)。

同じタイムでも、その結果を出す場所によっては、選手としての客観的な価値を変え得るわけですから、この試合では絶対に良いタイムで泳がなくてはならないというものが幾つか存在すると思います。

僕を例にすれば、日本選手権の標準記録を切りたいのですが、申し込み期限の前にある大会で標準を切れば日本選手権には参加できますが、期限後に出しても大会には出場できないのですから、申し込み期日の前後双方にレースがあるとすれば、必然的に申し込み期日前の大会の重要性が増します。

そうなると、重要視する大会で結果を残す可能性を限りなく100%に近づけるために、どういう風に練習やその過程にある大会を泳ぐべきがより明確になると思います。

これまで話したスイマーの中には、周期的に訪れる大会で、その規模や位置づけに関係なく、結果に対して一喜一憂して、選手としての価値を決めたり、ずっと夢見た大会への参加の可否を決める大会で、その年のベストを更新できず、実力を発揮することなくシーズンや水泳選手としての生活を終えた方もいらっしゃるようでした。

当然レースは結果を見るまで分かりませんから、失敗することもありますが、どうせ良いタイムを出すのなら、自分の夢を叶えられたり、選手としてのキャリアを高めるところで出したいはずなので、

目先の試合に一喜一憂せず、大一番に備えることを将来的に覚えてくれたら良いなと思います。

水泳にもがんばりどころがあるってことですね(笑)


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平泳ぎでは省エネが大事だと思います

よくジュニアレベルから日本選手権の標準突破したばかりの選手達と水泳談義をするんですが、

平泳ぎの選手は、考え過ぎってほど一生懸命泳ぎについて考えるようです。

僕もジュニア時代から1日中泳ぎのことを考えてた気がします。

ただ考え過ぎがスランプを余計に長くするってこともあると思うんですよね。実際に僕も5年ベストが出せなかった時期ありましたから。

膝の角度だとか、プルのパターン、呼吸の際の目線・・・タイムが出なかったり、感覚が悪いといろんなことが気になるんですよね。

僕が5年のスランプを潜り抜けた経験から思うことは、感覚は気にして良いことはあまりないってことです。

なぜなら、僕を含めた大半のスイマーが1.0~1.2mの水深のプールで練習してると思うのですが、その程度の水深で泳いだ際は感覚的にあまり良くならないことが多いと思うんです。25mのプールにて大人数で練習するわけですし、その中での波や跳ね返りの波も発生してくるわけで。

大会に行けば勝手に感覚は良くなるぐらいのいい加減さがあっても良いかもですね(笑)

また、平泳ぎではグライドの時にしっかり休めているかってのも結構大事になると思います。

話しをする中で、良いストリームラインを取ろうと、リカバリーからグライド動作に入って、次のキャッチ動作に入るまでの時間に上半身が緊張している選手がいるようでした。

平泳ぎに関しては北島康介選手のようなストローク数が少ない選手もいますが、僕の場合は長水路であれば100mで45-50ストロークするので、最後までストローク効率をなるべく落とさないように適度にリラックスする局面を作ろうとしてます。

1ストロークごとでの負担を減らしてあげれば、後半の減速が軽減できて結果的にタイムが良くなると思います。

平泳ぎはまず腕から動かなくなる種目だと思いますが、バテて動かなくなった時の平泳ぎは体が立ってしまって重心が後ろに下がるし、抵抗は大きくなって泣きそうにキツイですから(笑)、なるべく最後の25mでも良い姿勢を保ってレースを終われるように、休ませるところは休ませてあげる方が良いのではないでしょうか。

リカバリーという言葉は日本語で「回復」です。

回復の局面でうまく回復させてあげて、より楽に速く泳いで、レースを楽しみましょう!


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今週テック2フィン再入荷!

東京から帰ってきての週末ですが、どうも喉が痛い。

やっぱり東京と福岡で寒暖の差が激しかったことが原因だと思います。

九州カップ前だから注意しなくては!

話は変わりますが、ご好評をいただいているテック2フィンの再入荷が今週中にはできそうです!

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すでにこちらに向かって発送されている報告を受けてるので、今頃海の上を移動しているのだと思います。

他のフィンと違い、フィンの側面に縦方向のレールが付いているので、フィンによって足が意識とは違う方向に持っていかれることなく(特に蹴り上げで)、キック動作に集中できるとのご感想を多くの方からいただいております。

フィンを履くことによっての足首などへの負担も従来のフィンに比べ軽減され、長時間の使用も可能なので、僕を含めた多くのスイマーの足を痛めることなく練習効率を高めてくれます。

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スウェーデンのアルシャマー選手をはじめ、多くのオリンピックメダリストもテック2を愛用してます!

先日、以前売り切れてしまったSサイズと、Mサイズに続き、MLサイズも売り切れてしまったのですが、今週中に再入荷ができるということで少し安心しています。

ただ、入荷数の半数近くをプレオーダーされているような状態でもありますので、もしご興味がある方はお早めにご連絡いただければと思います。

連絡先は:
Eメール info@w-years.com
電話番号 092-287-9638

までお願いします!!


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老兵は死なず、ただ消え去りもしない(笑)

昨日の夜東京から帰ってきました!

さすがに結構きつかったですね。重い荷物を持って東京や神奈川を縦横無尽に移動してたので、肩と背中がカチカチに張ってしまいました。

でも、すごく楽しかったですよ。やっぱり水泳に関係する方、水泳を好きな方にお会いするとエネルギーをもらえます!しかし、原英晃さんの肉体はすごかった!会ってお会いしましたが、現役より現役みたいな体をされてました(汗)

マスターズの方が社会人として生活を送りながら、好きな水泳をもっと好きになるためにひたむきに練習する姿を拝見させていただいて、僕もたくさんの刺激をいただきましたし、現役選手も見習うところが多いにあると感じました。これからも、状況をした際はいろいろなマスターズの練習会に参加して刺激をいただければと思います。

ところで、tets先生のブログで九州カップのエントリーが明日まで見れるようだったので、自分の参加種目のチェックをしました。結構たくさんの参加者があるようなので、楽しそうです!!

まずはしっかり決勝に残れるようにしっかり泳いで、決勝では予選以上のタイムで泳げるようにアミノフィール飲んで回復作業頑張ります!

「絶対負けねぇ!!」って気持ちで現役選手とのレースを楽しみますよ!!気分はロッキーザファイナル(笑)

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先日の1.01.3というタイムでどうもジャパンオープンの標準記録は突破しているみたいですが、狙うは1.01.01の日本選手権標準記録・・・昔と違ってなんか標準記録がたくさんあって頭がこんがらがりそうです(笑)

いかに楽に速く前半を折り返すことができるかってのと、ラスト25mの泳ぎ方が100m平泳ぎではポイントですね。人より長く水泳をやってる分経験はたくさん持ってますので、それを駆使して泳ぎます!

1992年のバルセロナ五輪選考会から、日本選手権に参加させてもらってるおかげで、林享さん、F・デブルフクラエブ、J・リン、B・ハンセン、E・モーゼス、D・フィオラバンティ、そして北島康介選手、これまでたくさんの世界チャンピオンやトップスイマーとガンチコ勝負をやらせてもらったおかげで(全部負けてますが)、どんなレースでもその時の100%に近い力は出すことができるってのが経験がもたらしてくれる武器だと思います。

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F・デブルフクラエブに負けたけど喜んでる自分(爆)

がんばるぞ!

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東京のマスターズは参考になります!

東京滞在2日目が終了です。KARAが事務所との契約の解除を求めるという報道で若干ショックでしたが、気を取り直して東京砂漠を歩き回っておりました。

仕事をしたり、お世話になってる方々にご挨拶したりと忙しかったですが、

今日ハイライトは、月刊スイムの編集部の方にお会いしにオフィスを訪れたことと、小泉飛鳥コーチ率いるATYスイミングのチャレンジマスターズに参加したことですね!

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月刊スイム編集部の方々+マスターズの有名人の方々と

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ATYスイミングの練習参加者の方々と

月刊スイムの方々とは、競泳経験者のマスターズの中での立ち位置や、地方でのマスターズ水泳について、またペラペラ話しまくってしまいました(爆)沈黙は金という諺を実践出ない学習能力の無さを露呈しました。

また、地方のマスターズに、首都圏の多様化したニーズに対応する練習会の要素を持ち込むべく、ATYスイミングの練習で勉強させてもらいましたが、かなり肉体的に負荷をかける練習でした。

九州にも、マスターズスイマーの数だけ求めてる練習スタイルは違うと思いますが、競技色の強い練習会などは、割と少ないし、僕の選手としての経験が生かしやすいと思うので、今日の練習などを参考に、新しい試みを考えて行きたいと思います。

しかし…

みんな強度の高い練習を超笑顔でこなします!

山登りやトライアスロンやマラソンのように、体に負荷を与えることで一定の「快」を感じて、グループで練習することでの連帯感と達成感を楽しむのかなぁと思います。

去年参加させていただいた時も思いましたが、やっぱりマスターズの方々と泳げて楽しかったです!

僕が感じた楽しさを九州の方で練習するのが好きな方にも感じていただきたいですね。

さぁ、明日福岡に帰ります!

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趣味としての水泳です

昨日の試合のタイムは、少なくとも100mは、嬉しくなるものでした。

あくまで過程としてですけど。

大会会場でいろいろな方とお話しする中で、「まだまだ現役で・・・」っと仰っていただくことがあったのですが、

現役という言葉が何を指すかによるなぁと考えてました。

選手としての現役は、僕の中での定義として生活の中心に存在していて、トレーニングの時間があり、四六時中そのことだけを考えている/考えていられる時期。また、外部から期待されて、結果を求められている時期っていう感じで位置付けてます。

そういう意味で、水泳は生活の中心ではないし、十分なトレーニングの時間もない。四六時中水泳のことは考えられませんし、むしろ水泳してても仕事など、他のことを考えていることばかり。ついでに僕が僕の目標とするタイムを出したいと思う以外に、僕に良い結果を求めてる人はいない…

従って、現役じゃないですよ。

また、現時点で現役として日本代表を目指して水泳やっていたとすれば、長水路で100mを58秒で泳ぐ必要がある平泳ぎで、昨日のタイムでは到底ハッピーにはなれないでしょうし…

水泳の楽しさを噛み締めることを現役と呼ぶのであれば、生涯現役でいたいと思いますけどね!

水泳の楽しさってのは千差万別だと思います。海でのんびり泳ぐのが好きな方、水中歩行を楽しむ方、プールを社交場にしてお話しを楽しむ方。

そのスイマーの数だけある水泳の楽しみ方で、たまたま僕は競技を楽しんでます。

マスターズの大会で泳ぐのも好きだし、現役選手の大会に出るのも好き…大会の会場が好き!

決められた距離をいかに速くタッチ板を止めることができるかをシンプルに競う水泳が好きなんです。

当然、レースをすれば人より良いタイムで泳ぎたいと一生懸命泳ぎますが、それら全部趣味です。

目標のタイムや大会は趣味をより刺激的にしてくれるので、楽しんで理想と現実の間で設定して、

それに向けての過程をシミュレーションゲームのように作り上げて、結果に近づけるのが面白い。

残念ながら結果に近づかないこともありますが、またそこで何が上手くいかなかったかを考えるのも面白いんですよね(笑)

ただひたすら趣味としての競泳を楽しんでいるわけですが、水泳を好きなまま競技者としての生活を全うさせていただいた、師匠である坂井良明先生とマーク・シュバートコーチとその当時のUSCのコーチングスタッフへの感謝の念を最近強く感じます。

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坂井先生と


現役の頃はいきがって、うわべだけの感謝を口にしてたのかもしれませんが、競技生活を全うして、水泳を嫌いになって止めていく選手が多数いる現実を知った中で、今では現役の頃以上に水泳が好きで、素直に水泳と向き合おうとしてる自分になれるのは、指導者に恵まれたからだと思います。

わがままな選手でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました…

おかげで今でも水泳好きですと、今更思います。

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新年フェスティバル結果

新年フェスティバル終わりました!

結果は…

50m平泳ぎ 28.59

100m平泳ぎ 1.01.37 (28.94)

50mは新年1発目のレースということですごく力みました(汗)空回りの状態で泳ぎ切ったので、レースの後くたくたになりました。

力んで良いことなんかないですね~。いつも以上にくたびれるし、遅い(爆)

33歳になってもレースで力むなんて、水泳って奥が深いです!

100mに関しては、50mの失敗を踏まえてキックのタイミングが早くなり過ぎないよう、気持ち良く泳ぐってのをテーマにしました。

2日前にウエイトトレーニングをやって体をくたくたにしている現段階では合格点のタイムだったと思います!

1.01.0が日本選手権の標準記録らしいので、2月の九州カップではしっかり調整して突破してやろうと燃えてもおります!!

マスターズの大会で出していれば、100mのタイムは日本記録となるタイムだったので、今年のマスターズでも、また大会を盛り上げられるようにこれ以上のタイムを確実に出せるようにしっかり準備をしたいと思います。ちなみに世界記録は1.00.7ぐらいになってると思うので、5月の全九州マスターズあたりで切れたら良いなぁ。

しかし、100mに関しては順調です!普段テーパーをかけないで泳ぐときは、練習の一環としてウェイトトレーニングなどで体を追い込んで、思ったように泳げない中でいかに泳げるかに取り組みます。

個人的には、周期的に迫ってくる大会の1つ1つに調整をかけて、その結果に一喜一憂してると、強化期間も今以上に取れないし、その後の進歩もないと考えているので、1年で結果を残したい試合をいくつか決めて、それら以外の大会は練習と思って泳ぐようにしてます。

調整をかけた試合でしっかり納得のできる結果を出せるように、今はタイムが出しにくい体調を意図的に作って、その中で何秒で泳げるかを重要視している中での1.01.37は、今の僕にとっては納得のタイムです!

最後に、しんせいSCの拓実君、九州カップの標準記録突破おめでとう!!おじさんも嬉しいです(^^)

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明日は今年初のレース!

今日は西市民プールでスタートの練習をした後、車で街をフラフラ。

ヤフードームにあるアディダスショップへ行こうとしましたが、どうも嵐がコンサートをしていたらしく駐車ができなかったため天神へ。

ジャージの下を買いました。

これで明日の新年フェスティバルに履いていくジャージをゲットできました!

さぁ、明日は今年初めての試合!

明日は50mよりも100mをメインに泳ごうと思います。

さて何秒で泳げるでしょうか・・・

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パーソナルトレーニング楽しい!

先日トータルワークアウト福岡店でパーソナルトレーニングを受けてきました。

トータルワークアウトに入会してからは、基本的に1人でウェイトトレーニングをしてますが、やっぱりパーソナルトレーニングをお願いした方が刺激になるし、新しいことが教えてもらえて楽しいですね!(出費はかさみますが…)

トレーナーに付いていただいたのには理由があって、なるべく重たいものを一生懸命に持ち上げていたトレーニングを、より平泳ぎで生かすためのトレーニングに移行する時期に差し掛かってきたと思うので、瞬発的な運動を増やすようなトレーニングをご指導いただくためでした。

いろいろやりましたが、パワープレート等を使ったジャンプの種目は、相当きつかったです(汗)

僕は平泳ぎを専門に泳いでいますが、大事な試合を数カ月に控える時期になると、下半身のトレーニングではジャンプが入った物をよくやりますので、その辺をリクエストしてトレーナーの方にメニューをご紹介いただきました。

その中に、器具は違いますがワンダーイヤーズで取り扱ってるジャンプベルトのトレーニングが含まれてましたよ。

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やり方はトレーナーさんに教えてもらったので、何人かで集まって、ジャンプベルト使ってドライランドやろっと!

本当は…

場所があればメディシンボールを使ったドライランドトレーニングをやりたいんですよね。

アメリカにいた頃は月、水、金にドライランドを、火、木、土にウェイトを午後のスイム練習の後にやってました(土曜日は午前中だけの練習だったのでその後に)。

メディシンボールを使ったトレーニング大好きでしたね。

ただこの近くでやるとガラス割るか、車凹ませるか、ボールが汚れるからできない(涙)

今年の大会に向けて、俺の体、強くなれ!!…そしてちょっと痩せろ(爆)


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ワイルドフラワー

熊本での練習会で福岡からの移動中に車のハードディスクドライブで偶然見つけたSUPERFLYの「WILD FLOWER」って曲が今のお気に入りになってます。

水泳を舞台にしたドラマの主題歌だったのですが、ドラマの水泳シーンや大会のシーンで関係者が見るとそれはないだろうっていうことも多かったので、ほとんど観なかったから遅れてブームが来ました(笑)

何やってもいつもタイミングが悪いんですよ(汗)

ワイルドフラワーっていうタイトルがまず好きですね。そして歌詞の、

「咲き誇れ ワイルドフラワー 荒野のど真ん中で 過ぎ去って行く毎日に 根を張り 生きる」ってところと、

「たくましく ひたむきな 私に生まれ変わる」

ってところに心を揺さぶられます。

既存のビジネスモデルがないものを形にしようとしたり、後ろ盾などがないところからのスタートを切っているワンダーイヤーズなので、

たくましいワイルドフラワーは、こうなりたいと思う理想のイメージですね。

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ワイルドフラワーと言えばエーデルワイスか?(笑)

つつましくもひたむきで強い…人生のテーマです。

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競泳の世界で頑張るって・・・?

頑張るってことは一体なんでしょうか?

少なくとも競泳の世界では、「頑張る=良いタイムで泳ぐ」ですよね。

競技レベルや年齢にも関係しますが、「頑張る=力んでピッチを上げる」になるスイマーも良く見かけます。

力むと、自分のレースが失敗レースになることも増えます。

当然競技レベルが高くても力むことはあります。オリンピックや世界選手権に出る選手でも力みます。

力まないで速く泳いで「頑張った」と評価されることは難しいことですよね。

上に書いたことを踏まえて、僕は普段の練習の中でペースを上げても、泳ぎをある程度コントロールできるようになることをテーマに泳いでます。

それで練習中のタイムが落ちることがあってもあまり気にしません。

常に本番レースでどうしたいのかをイメージして普段の練習に臨むことで、練習への取り組みも変わるし成功だと評価できるレースをする確率が上がると個人的に思ってます。

練習を通常より速く泳ぐことだけが取り組みの変化じゃありません。時には無理をしないで種目を変えてみたりだとか、1本休んでみたりだとかも取り組みの変化ですよね。

どれだけ練習しても、実践で失敗することはあります。でも、成功の確率を上げるに、普段の練習での取り組み方の工夫することは有効あると思います。

先を見据えた練習ができなければ、どんな練習をしても結果を出す確率は上げるのは難しいですが、逆に自分の成りたい姿や出したいタイムをイメージして普段の練習に取り組めれば、成功レ―スができるかもしれない…

目標とする大会で「頑張れる」ように、今必要なことは何か自分に問いながら泳ぐ今日この頃です。

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熊本でのマスターズ合同練習会!!

昨日から行っていた熊本ですが、やってきましたマスターズ合同練習会!

浜線健康パークを使用させていただき、所属で普段できないことをする機会を作ろうってのに重点を置いて練習メニューを3種類作って、マスターズスイマーに泳いでいただきました。

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今回は熊本以外に、福岡、大分、高知からマスターズスイマーに集結していただき、プールで親交を深めたわけですが、肥後のマスターズスイマーは本当に熱心!僕が作った練習メニューでは足りなかったのではないかと反省しております(笑)

練習を行う中で今回はドリルをある程度指定してやっていただきました。アンチパドルを使って体幹から力を生みだして、より楽に大きな推進力を出すことができるようにと、僕なりに考えてご紹介させていただいたつもりです。

今日ご参加いただいたスイマーの方々にお話ししたことのおさらいですが、クロールを泳いでいらっしゃる方の共通の課題として、リカバリーから入水するときは親指から入れてしまうと、手が体の中心線を越えてしまうので、小指からの入水を意識ですよ!個人差はありますが、新しい泳ぎ方のオプションとしてしばらく練習してやってみて下さいね!!

ロングベルトスライダーや、テック2フィン等、普段現役の選手が使っているような道具を使いながら、皆さん楽しんでいただけたことを祈ってます。

練習会の後、来れるスイマーの方々と食事会!バイキングで巨大アイスクリームを食べました(笑)

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マスターズの楽しみとして、練習や大会の後の親睦会は欠かせません!水泳を通したコミュニケーション、すごく楽しませていただきました。

今回、この練習会を開催するにあたってご協力いただきました有田迪子先生とチーム有田のメンバーの皆さん、本当にありがとうございました!また熊本で皆さんと一緒に泳ぐ機会をいただければ幸いです。

また、3月20日に開催される「ひのくにマスターズ短水路大会」はぜひ参加できるようスケジュールを調整して、皆さんとの再会を楽しみにしてます!!

また遠方からいらっしゃって下さったスイマーの皆さん、本当にありがとうございました!高知のhiroさん、朝の低いテンションの中、車での移動中に一緒にKARAを聴いていただいてありがとうございました(笑)また大会や練習で一緒に泳げることを楽しみにしています!!

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熊本上陸!!

熊本におります!

明日マスターズ合同練習会をやるので前日に熊本に来たのですが、高知からご参加いただいてるhiroさんと、有田迪子先生率いるチーム有田の有志の方々と食事に行って帰ってきました。

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水泳好きが集まるとやっぱり話すことは水泳になっちゃいますね!すっごく素敵な時間でした(^^)

明日は普段所属でやったことのない練習メニューを経験してもらおうと思ってます。もちろんアンチパドルやロングベルトスライダー、テック2スイムトレーニングフィンも持ってきてますので、日常の練習で使ったことのない道具の使用を思う存分楽しんでほしいです。

老若男女、競技レベルに関係なく楽しんでいただければ最高ですね。

話しは変わって、明日から日本の若武者が世界に羽ばたきます!

ジャパンオープンで3位入賞を果たしたこともある実力者であるNECグリーンの加藤寛樹選手が以前ブログで紹介したスペインのB・キゾロフスキー氏のチームへ2カ月半、単身修行に行きます。

スペインでのトレーニングになるので習慣も言語も違いますが、ぜひ積極的に頑張ってきてほしいです。

ちなみに加藤選手のルームメートは世界短水路選手権にて100mバタフライ5位のチェルニアク選手になります!
彼からいろいろと吸収してきてほしいと思います!

あ、今日は食事前にアクアドームに行って3000mを泳いだんですが、その時に岩田屋スイミングクラブで泳いでいた時の後輩であるノリが偶然泳ぎに来てたので、一緒に練習しました!!ノリ、ちゃんと練習してマスターズの試合出てこいよ~!!

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大吉引いた!!

昨日の誕生日で、ブログのコメント、フェイスブック、ミクシィ、そしてツイッターでたくさんの方から誕生日のお祝いメールをいただきました。本当にありがとうございました!

6歳の頃、福岡の25mプールで始めた水泳が、たくさんの方との繋がりを生んでくれてます。

「泳縁」ですね!この縁を大事にして、信じて下さる方を裏切らないよう、誠実にスイミングライフを満喫したいと思います。

1夜明けた今日は商売の神様を祭る「十日恵比須神社」に参拝に行ってきました!

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株式会社を設立してから毎年参拝しております。

いつもは結果が怖くて引かないおみくじを、今年はなぜか引きましたが、大吉でした!!

大吉をお守りに今年も頑張っていきますよ!

明日から熊本に入って、明後日は熊本のマスターズの方との合同練習会です!

熊本のマスターズスイマーの皆さん、お手柔らかに~!!


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33回目の誕生日

1月7日です。

33歳になりました。マスターズの区分が上がるわけでもなく、32歳だった昨日までと何も変わらないわけですが、
1日1日衰える体力を維持して目標のタイムを出してマスターズ水泳を楽しみたいです。

思えば、クリスマス、お正月、誕生日と1週間ごとに訪れるイベントのために、その3つを一まとめにされてしまったり、1989年の誕生日には昭和天皇崩御とぶつかり、誕生日に激動の昭和史がテレビで延々と流れるなど、誕生日以外のイベントが入ってくることが多く、あまり誕生日って感じを持つこともなかったですが、

33回目の誕生日はしっかり働いて満足して眠りにつけるような素敵な1日にしようと思います。

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あと1時間

今日もウエイトに水泳に仕事にと、どんくさい自分にはやり過ぎなほど様々なことをこなしました。

事務作業をやっておりましたが、ちょっと休憩中…

実は明日1月7日は僕の誕生日で、実質あと1時間ほどで33歳になるわけですが、これからの1時間は、世の33歳に比べ、力も能力もないことに対して自分を責めて過ごします。

昔、妖怪人間べムってアニメの主題歌で「早く人間になりたい」ってありましたが、「早く1人前の人間になりたい」ってね。

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練習中の片手タッチはNG

練習道具の紹介のために年末年始のスイミングクラブさんの合宿等にお伺いさせていただいてました。

一生懸命に泳ぐジュニアスイマーを見ていて、自分にもそういう頃があったんだと感慨深くなります。

その中であることを思い出してました。

九州ジュニアという大会でバタフライに参加した時に片手タッチで失格したことです。

レース終了時に片手でタッチをしたら失格になるってことは、選手にとっては当たり前のことですが、当時は9歳(多分)だった僕は練習中も片手タッチをしてはいけないと習ったことはありませんでした。従って、ルールの存在すら知らないわけですから、練習中に年上の選手や友達がやっていた片手タッチを当たり前のようにやるわけです。

当然のように片手で壁をタッチして、当然のように失格し、審判員にきつい口調で怒られたことを記憶してます。

悔しさの中で、なんでコーチは片手タッチをしてはいけないことを教えてくれなかったのでしょうか・・・

もちろん、その失格以来、片手タッチを試合ですることは無くなったわけですが、大会に出始めのジュニアスイマーには、失格にならないための最低限のルールは教えておくべきだと思いますし、通常は多分ルールの指導がなされているんだと思います。

小さくても大会に出る以上は選手ですから、最低限のルールは知っておきたいですね。

僕の話に戻りたいと思いますが、片手タッチでの失格を学習して以来、大会では失格をすることは無くなったのですが、練習ではバタフライ、平泳ぎ共に片手でタッチをすることが当たり前で中学3年まできました。

練習のタッチを特に意識せず、誰からも注意されるわけでもなく中学3年になった僕はその年の中央合宿(今で言うナショナル合宿?)に参加することになりました。中央合宿は全国で標準記録を突破したスイマーが集まり合宿をし、その中で選抜された選手はジュニアオーストラリア遠征に参加するという形式だったのですが、これが僕にとってはすごく良かったです。

平泳ぎチームで全国から来たコーチが指導して下さる中泳ぐ中で、あるコーチから1言

「片手でタッチしない方がいいよ。」

それからの練習では片手でタッチをしないように心がけたんですが、片手でタッチしていたところを両腕でタッチすることにするとすごく練習がきつくなりましたね。

慣れって怖いなというのを実感しました。また、常々の練習でサボってた最後の1ストロークはすごく意味のあるもので、これまでずっと無駄にしてたんだと思い知りました。

辛い練習では壁際を片手でタッチしてフィニッシュしたり、そのままターンをするジュニア選手が多くなりがちだと思いますが、試合でやらない(やってはいけない)ことを普段の練習ではやらない方が良いと思います。癖になるので。どうせ癖をつけるなら良い癖をつけたいですよね。

また、片手でタッチした後ターンすると、やっぱりレースでは使わない動きでターンをするわけですから、練習の中で無数にあるターンの練習機会を無駄にすることになると思います。

ターンの練習ってのは、特別に時間を設けなくても泳いでる中で、壁に差し掛かる度に訪れるわけですから、その都度を大事にしたいし、ターンに入る動作の段階で片手でタッチしようとすればレースの際の動作とは違う形での壁へのアプローチになりますから、練習中での片手タッチは絶対にNGだと思います。

ターンは壁に付く前から始まってると個人的に思うので、丁寧に壁の前後の動きを考えた方が良いと自分の練習で気を付けています。

練習中の片手タッチ、無くしたら良くなることがたくさんあると思いますよ!!

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泳ぎ初めの後で無駄に燃えております!!

株式会社ワンダーイヤーズも本日1月4日から仕事を開始しました。

仕事初めの前に泳ぎ初めをしてきましたが(笑)

福岡西部スイミングクラブで九州大学さんと下記のメニューをやりました:

SWIM 1 X 400 ON 8'00 FREE W/テック2フィン、アンチパドル&シュノーケル
SWIM 8 X 100 ON 1'40 IM

4 ROUNDS OF:
KICK 1 X 75 ON 1'30 DRILL W/ビート板&ニーイラスティック
KICK 1 X 25 ON 0'30 FAST W/ビート板&ニーイラステッィク

2 ROUNDS OF:
PULL 1 X 75 ON 1'30 DRILL W/ファルクラムパドル
PULL 1 X 25 ON 0'30 FAST バタ足とのコンビネーション W/ファルクラムパドル

SWIM 8 X 50 ON 1'00 DRILL W/アンチパドル&テック2フィン
SWIM 12 X 25 ON 0'40 4X(1ST LAST 3 CYCLES FAST, 2ND 1ST 3CYCLES FAST, 3RD FAST)

4 ROUNDS:
SWIM 6 X 50 ON 1'00 1ST RD: GOOD AVE. 2ND RD: 2X(2FAST/1EASY), 3RD RD:2X(1EAST/2EASY) 4TH RD: ODDS:GOOD TECH W/ファルクラムパドル&テック2フィン EVENS: FASTバタ足でW/ファルクラムパドル&テック2フィン

SWIM 1 X 200 EASY

トータルは3,700Mなので無難にこなせましたが、いろいろと課題へのアプローチをするトレーニングなもので細かく使用する道具や泳ぎ方を分けてます。

マスターズとはいえ、泳ぐからには最終的に満足のいく結果を出したいので、漠然とは泳げないです。

この1年は、仕事も水泳も結果にこだわりたいですね(って毎年かなりこだわってますが…)。

自分の信念や、発言に説得力や正当性を持たせるためにも、結果を出さなきゃと気を引き締めております!

僕は一応会社の代表なんですが、会社組織でリーダーシップを発揮しようにも、結果や実績を伴っていないと社員にも真剣に話を聞いてもらえませんから…

裸の王様と揶揄されないためにも、プロフェッショナルを目指そうと無駄に意気込む1月4日です(爆)

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謹賀新年!

明けましておめでとうございます!

大晦日から元日にかけては、インターネットから離れてました。

もちろん、年末から終わってない案件があるので、アイフォンで随時Eメールはチェックしてましたが…

ルソーじゃありませんが、「自然に帰れ」ってな感じで過ごした穏やかな2日間。時々必要かも。

今日は父親の墓参りの後、初詣に行きました。

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山笠で有名な櫛田神社へ

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大勢来てました。

2011年、始まりました。

今年は去年よりも高く強く飛躍できるように・・・

皆さん2011年もよろしくお願い致します。


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